コンタクトレンズ 鈴鹿市 眼科
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糖尿病性網膜症コンタクトレンズ・ドライアイ
など眼科一般の診察や緑内障ドックをおこなっています。

コンタクトレンズ販売は隣接のコンタクトのオプティで!
 現在、コンタクトレンズを使っている人は1500万人を超え国民の8人に1人がコンタクトレンズをしていることになり、子供から大人まで年齢層も幅広くなってきています。

 ところが、コンタクトレンズを使っている人の増加に伴い、問題になってきているのが目の障害です。原因は、レンズ装用による角膜の酸素不足や、蛋白質・脂肪によるレンズの汚れです。これは、コンタクトレンズの使用時間や期間を超えた装用、コンタクトレンズの洗浄不足があるからです。

その背景のひとつには・・・

インターネットによる通信販売
 本来なら、眼科医の処方と指導のもとで使われるべきコンタクトレンズが、日用雑貨のように扱われ、正しい使い方正しいケア定期検査を怠っている場合が非常に多くなってきています。
 また、医師の処方を受けずに通販やインターネットでコンタクトを購入した人のトラブルも増えて来ています。

 コンタクトレンズの処方には、眼、コンタクトレンズ、レンズケア、トラブルを解決する為の専門的知識が必要であり、眼科専門医による処方が重要です。 コンタクトレンズはデリケートな眼に直接入れる物です。眼に大きな影響を与え、失明の危険性もあるということを知っていただきたいと思います。

眼の障害の最大の原因は
長時間装用による酸素不足
眼は空気中の酸素を介して取り入れて呼吸しています。
コンタクトレンズで眼の表面が覆われると酸素の供給が不足し、角膜は酸素不足に陥ります。

酸素不足や間違った使い方で角膜にキズがついたり、
感染症を起こしやすくなったりするのです。


 また、長期にわたりコンタクトレンズを使い続けることが原因で起こる
「角膜内皮細胞障害」 のように、自覚症状のないままに進行するものもあります。

コンタクトレンズを使っている人は、
異常がなくても眼科知識の豊富な眼科専門医の定期検査を
受けることが必要なのです。


※どれくらい酸素を通すかの値は、Dk/L値で表します。
  Dk/L値とは、-3.00Dのコンタクトレンズでの酸素透過率を表しています。
数値が大きいほど酸素をよく通します。


※下の表は、主な使い捨てコンタクトレンズ(頻回交換レンズを含む)のDk/L値を表したものです。



コンタクトレンズなしで生活できますか?
コンタクトレンズをお使いで、メガネをお持ちでない方は、予備の為に必ずメガネをご用意しておく事をおすすめします。
コンタクトレンズは眼に直接つけるのものだけに、眼の調子が悪いとはめられない事もあります。そうなってから急にメガネを作ろうと思っても、眼の状態の悪い時には安定した視力のメガネができないこともあります。
そんな時の為に普段、眼の調子の良い時に、メガネを作っておくと良いでしょう。

レンズケースを定期的に交換していますか?
コンタクトレンズだけでなく、レンズケースも寿命があるのです。

■遠近両用コンタクトレンズがあるのをご存知ですか?
40歳頃になると、眼の中のレンズの弾力性が弱まり、うまくピントが合わせられなくなって、近くの物が見づらくなる事があります。
遠近両用のコンタクトレンズは、遠くも近くも無理せずに見ることができ、スポーツやお化粧の時など、様々な場面で快適に過ごすことができます。
他のコンタクトレンズと同様にすべての方に合うわけではありませんが、「コンタクトは初めて」 という方も気軽にトライしてみてはいかがですか?


コンタクトレンズ 初めての方へ (ご来院の際は、健康保険証もお忘れなく)
 
 コンタクトレンズにするのは、楽しみだけど、少し不安・・・。初めてだからこそ、レンズ選びにこだわって、素敵で快適なコンタクトレンズ生活をスタートしていただきたい。そう考えて岩間眼科では、一人一人の瞳の状態や生活スタイルを考慮しながら、安心・安全を一番に考えたコンタクトレンズ選びのお手伝いをしています
 
 初めての方には、時間をかけての検査・処方が必要ですので、眼科検査では「コンタクト初めて」で予約して下さい。ベテランの職員が時間をかけて、ゆっくり、じっくり検査、指導いたします。

コンタクトレンズ処方時には以下の目の検査をします。
 
 @ 他覚的屈折検査(コンピューターによる測定)
  A 自覚的屈折検査(視力検査)
  B 角膜曲率半径の測定(角膜のカーブ)
  C 前眼部検査
  D 眼圧検査
  E 眼底検査
  F コンタクトレンズのフィッティング検査
その後、コンタクトレンズの装脱練習(レンズのつけはずし)ができれば、コンタクトレンズの処方をします。


 
コンタクトレンズを使う方も、眼鏡を用意して下さい。夜などコンタクトレンズを外した後や、眼の調子が悪い時(コンタクトレンズが使用できない時)は、眼鏡が必要になるからです。




 眼鏡とコンタクトレンズの比較

コンタクトレンズの利点と欠点(眼鏡と比べて)
 
 コンタクトレンズは、涙を介して眼にほぼ直接触れるもので、眼鏡は眼と約12mm離れています。
この違いで、以下の利点、欠点がでてくるのです。

コンタクトレンズの利点
      視野が広く見え方も良い。運動の時も ズレにくいタイプもある
      近視が強い方でも、自然な見え方(小さく見えない)
      遠視が強い方でも、大きく見えない
      左右で屈折度の差の大きい方にも使用できる
      不整乱視の方でも視力がでやすい
      結露で曇ったりしない
 
コンタクトレンズの欠点
      破損、汚れたレンズ使用により、眼球に損傷を起こしやすい
      眼の状態が悪い時には、使えない
      コンタクトレンズ使用により、角膜炎などの病気をひきおこすことがある
      装用時間や使用期限がある
      洗浄や消毒を適切に行なう必要がある

 


 コンタクトレンズの種類

ハードコンタクトレンズ
      ある程度乱視の強い人も矯正が可能。手入れは比較的簡単。
      酸素供給量が多いので、長時間装用の時、比較的安全である。
      レンズの寿命は比較的長く、2〜3年。
      他の種類と比べてシャープに、はっきり見えやすい。
      角膜に異常がでた時、痛みなどで気がつきやすい。
      レンズを入れた時の違和感は出やすい。
      スポーツの時、ソフトコンタクトレンズや使い捨てコンタクトレンズと
      比べて、ずれたりはずれたりしやすい。

ソフトコンタクトレンズ
      違和感は少なく、スポーツ時にずれにくい。
      寿命は1〜2年。
      レンズが汚れやすく、アレルギーのある人には向いていない。
      レンズの毎日の手入れは最も煩雑。
      定期的なタンパク除去が必須。
      角膜に異常ができても気がつきにくい。

使い捨てコンタクトレンズ(頻回交換レンズを含む)
      手入れは簡単、または手入れなし。
      スポーツに適している。
      使用期限は、1日タイプから1ヶ月タイプ。
      レンズにより、最長使用期間が決まっている。
      
特殊なコンタクトレンズ
      
■トーリックレンズ(乱視矯正用のコンタクトレンズ)
       ハードコンタクトレンズ
      ソフトコンタクトレンズ・使い捨てコンタクトレンズがある
  
  どちらの面をトーリック面にするか
      前面・後面・両面トーリックレンズに分類される。
  
  レンズの回転を抑制するための方法
      プリズムバラスト法
      ダブルスラブオフ法
      後面トーリック法

■遠近両用コンタクトレンズ

  機能による分類
      交代視型(視軸移動型)
      同時視型

  形状による分類
      セグメント型
      同心円型
 
  焦点による分類
      二重焦点型
      累進多焦点型

レンズの種類 機能による分類 形状による分類 焦点による分類
ハードコンタクトレンズ 交代視型
セグメント型
同心円型
二重焦点
ハード・ソフト・使い捨てコンタクトレンズ
同時視型
同心円型 二重焦点
累進多焦点

■虹彩付きコンタクトレンズ
     カラーコンタクトレンズ
     医療用コンタクトレンズ
          瞳孔の部分は黒く不透明・・・角膜白斑など
          瞳孔の部分は透明・・・無虹彩症など

■円錐角膜用コンタクトレンズ

■治療用コンタクトレンズ





 コンタクトレンズの選択

                                  コンタクトレンズQ&A
・・・ 結局どれが一番いいの?         
コンタクトレンズQ&Aも見てね
                         
 
それは、使う人により違います!
   (すべての人にbestなレンズはないのです)
                                                


  • 近視の強さ
  • 乱視の強さ
  • ドライアイの有無
  • 充血のしやすさ
  • 装用時間の長さ
  • 眼のアレルギーの有無と程度
  • 性格や清潔感の違い
  • 生活の時間(コンタクトレンズをつけたい時間)
  • スポーツの有無
  • それから、予算

 これらを考えて、あなたの眼にあうコンタクトレンズの種類を仮決定します。
その後、眼科検査を開始します。まず、眼球に異常のないことを確認します。屈折と眼のカーブを器械で測定し、視力検査をします。仮決定のコンタクトレンズが適しているかどうかを検討し、第一選択のコンタクトレンズを決定します。実際にトライアルレンズを眼の表面にのせて、コンタクトレンズが瞬きとともに、適切に動き、安定位置が良いかどうかを確認します。そして、コンタクトレンズの装着感を確認します。
良ければトライアルレンズをのせたままで、再度視力検査をおこない、コンタクトレンズの度数を決定します。

  @ 視力
  A 眼とコンタクトレンズのフィッティング(装着状態の具合)
  B 実際のコンタクトレンズでの装着感覚


@ABで良ければ、コンタクトレンズの最終決定となります。

※適切なコンタクトレンズ決定後、コンタクトレンズ未経験の方は、装用練習があります。  

 
そういった検査をしっかりした最終決定のコンタクトレンズでも、実際に使ってみると、コンタクトレンズの度がわずかにずれる場合があります。その場合は、処方変更、コンタクトレンズの交換をしますので、異常を感じたら早目に岩間眼科を受診し、どのように変えると良いのか診察を受けて下さい。




 コンタクトレンズの検査

 コンタクトレンズを作りたい方は、健康保険証をご持参の上、まず 眼科の検査が必要です。
 コンタクトレンズは 人工呼吸器などと同様に高度管理医療機器に指定されているので、医師による処方が必要なのです。

●日常の状態の問診
・今までのレンズ使用での問題点の有無
・目の自覚症状
・コンタクトレンズ使用時間・方法
・期限守れているか(使い捨てコンタクトレンズ)

●コンタクトレンズ自体の検査
・コンタクトレンズの汚れ・キズ・破損の有無
 キズ・汚れがたいしたことなく、破損していなくても、
 使い捨てコンタクトレンズなどは決められた期限で
 使用すること。
 通常のコンタクトレンズでもハードタイプは3〜4年、
 ソフトタイプは1〜2年が安全に使える目安です。
実体顕微鏡
コンタクトレンズの傷や汚れを見る。
レンズメーター
コンタクトレンズの度数を測る。
コンタクトゲージ
コンタクトレンズのベースカーブを測る

         
●目の検査
・目の表面の検査
 目の表面(角結膜)のキズ
 血管進入の有無
・視力検査
・酸素不足の影響が角膜内皮細胞に表れていないか確認する。



 
オートレフトポグラファー


角膜の形状を測定します。

・円錐角膜の診断
・不正乱視の診断
・コンタクトレンズ障害(コンタクトレンズによる角膜形状の変化)



角膜中央部が一色で、
屈折力がほぼ一様
暖色系の分布が縦方向
(乱視の軸度が水平)
角膜中央部やや下に屈折力の強い領域があり、かつ屈折力の分布が上下で非対称

RBUT(Ring Breakup Time)を測定します。
  ・ドライアイ診断の一つ
   




スペキュラマイクロスコープ



角膜内皮細胞を調べます。

スペキュラマイクロスコープによる内皮細胞の写真
   正常(細胞数3200)
角膜内皮細胞は数も多く、六角形細胞も多く、ばらつきも少ない問題のない状態です。

 大小不同(細胞数2200)
角膜内皮細胞の数も減少し、細胞の大小不同もめだちます。 
傷害された内皮細胞の部分は周りの内皮細胞が拡大してその部分を補うため、面積は大きくなります。

 角膜は,俗に『黒目』と呼ばれる部分に相当し、光学レンズの役目をもつ透明な 組織です。 角膜内皮細胞は、角膜の一番内側にある一層からなる細胞で、六角形の細胞がシート状にならんでいます。
 角膜内の水分調節をするポンプの役割をしている細胞で、死んでしまうと再生することなく、加齢とともに減っていきます。
 角膜内皮細胞は、成人で1
muあたり約2500〜3500程度です。角膜内皮細胞が500以下になると、角膜内皮が水分を排出する作用ができなくなり、透明な角膜は白く濁り、水泡生角膜症となります。この状態では良い視力はでません。 

角膜内皮細胞が減少する原因は、
                                      
    @加齢
    A眼内手術【白内障手術・緑内障手術(レーザー手術を含む)硝子体手術】
    B緑内障
    C眼の外傷
    D眼内の炎症
    E先天性疾患
    Fコンタクトレンズによる酸素不足 などがあります。       


Fについては、特に下記に注意が必要です。
  ・酸素透過性の悪いCL使用
  ・装用時間が長すぎる(装用したままねる)
  ・洗浄がいい加減
  ・装用時間を守らない

すでに細胞が減少している方は、使用時間を短くたり、酸素透過の良いレンズを使う。
ケアをきちんとする。
将来の眼内手術の可能性を考えると、2000以下になってしまったら、コンタクトレンズをやめて、できるだけ眼鏡にすることをすすめます。


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